本日はベトナムにすんでいる方のためにベトナムの薬局で購入できるサプリメントをご紹介させていただきます。
✔もくじ
・鉄分
鉄分が不足すると?
鉄分を過剰摂取すると?
ベトナムで入手した鉄分サプリの成分とは?
鉄分の飲み方とは?
・トラネキサム酸(トランサミン)
ベトナムで入手したトランサミン成分とは?
トランサミン 500mg の飲み方とは?
トランサミンはどんな人におすすめ?
肝斑とは?
・ビタミンC
左の写真の商品は20個入り 1000㎎
毎日1粒、水にシュワシュワ溶かして飲むタイプです。
味はレモン味。
水溶性です。
詳しくはこちらの以前のブログで紹介させていただいていますのでご覧ください。
・鉄分
鉄分が不足すると?
・貧血(鉄欠乏性貧血)
・運動機能の低下
・イライラする。
・集中力の低下
・倦怠(けんたい)感、疲れやすい。
・動悸(どうき)
・免疫機能の低下
・爪の異常
・抗うつ(男性)の影響
鉄分を過剰摂取すると?
・便秘
・胃腸障害
・亜鉛の吸収阻害
・急性鉄中毒
・糖尿病リスク(男性)
・酸化ストレスの増加
鉄分とは、赤血球を構成するヘモグロビンの材料です。
体中に酸素を運ぶのに欠かすことができません。
そして、筋肉や体内の様々な酵素にも鉄分は必用です。
このため鉄分が不足すると様々な影響が出ます。
赤血球やヘモグロビンが減り、鉄欠乏性貧血になる恐れがあり、倦怠(けんたい)感やツメの異常などにつながる場合があるとのことです。運動機能や免疫の働きの低下、イライラや集中力低下などの可能性もあるとされています。
ベトナムで入手した鉄分サプリの成分とは?
・フマル酸第一鉄
・ 葉酸 0.75mg
・ビタミンB12 7.5mcg
ブランド:オーストラリア(Maid in 台湾)
鉄分の飲み方とは?
鉄は体内で蓄積されるので、過剰に摂れば健康を害する恐れもありますので、自己判断でのサプリメントの常用はおすすめできません。
医師または薬剤師に相談して、正しく飲むことをおすすめします。
・トラネキサム酸(トランサミン)
ベトナムで入手したトランサミン成分とは?
ブランド:第一三共 (Maid in 台湾)
トランサミン 500mg の飲み方とは?
通常、成人は1回1錠(主成分として500mg)を1日3~4回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。
必ず指示された服用方法に従ってくださいとのことです。
また、飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
2ヶ月を目安に飲んだ方が良いとのことです。
詳しくはこちらをご覧ください。
トランサミンはどんな人におすすめ?
それは、シミの気になる方におすすめです。
そして、シミの中でも、肝斑(かんぱん)が気になる方におすすめです。
肝斑とは?
シミは、かなりの種類があり、見た目で判断するのは難しいのです。
ですが、肝斑は、30~40歳代に発症するとのこと。
そして、高齢者にはほとんど見られないことです。
ですので、年齢でその可能性を判別できます。
また、女性ホルモンのバランスに関わるシミなので、妊娠やピルの服用により発症もしくは悪化することがあり、肝斑診断のひとつの参考となります。
そして、そのシミはいつごろから現れたのか、急に悪化したものか、紫外線対策でも効果はなかったか、通院に至ったきっかけは何なのか、などを知ることで、シミの背景が見えてきます。
肝斑は、顔の両側に左右対称に発症するという特徴があり、目のまわりを避けて、目の下を縁取るように現れるケースがよく見られます。
医師にとって特に肝斑と判別しにくいのは遅発性両側性太田母斑(対称性真皮メラノサイトーシス)で、肝斑の上にこれが重なっている場合もあります。
そして、シミの種類によっては、謝った判断や治療で悪化させることもありますので専門医で診察して貰う事をおすすめします。
肝斑について詳しく知りたい方ははこちらです。
以上です。
簡単にですが、今回、ホーチミンで私がお世話になっているサプリメントについて投稿させていただきました。
他のサプリメントとの飲み合わせや、過剰摂取の問題もありますので出来るだけ医師へ相談することをおすすめします。
そして、追加での購入は簡単に最寄りの薬局等で可能ですのでその際は購入されることをお勧めします。
私の場合は現在、ビタミンCを飲み始めてシミが薄くなってきました。またお肌がもちもちしてきました。
そして、肝斑がありますので合わせてトランサミンも飲んでいます。まだ、飲み始めですので肝斑がなくなることを祈っています。
鉄分は、貧血で毎年健康診断で引っかかり、服用するように進められ、定期的に血液検査をしながら飲むようにしています。
貧血気味の方は、鉄分をとると元気になるので私はおすすめですが、医師の判断に従いましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。