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子育てのために是非読んでいただきたい本、著者「木下晴弘」賢母の力。

読書

この本は、子育て中に読んだ中でとても考え方で参考になった素敵な本だったのでご紹介させていただきます。

古い本なのですが、どうしてもお伝えしたい本です。

この本は2008年に発売されたのですが、子供達が幼稚園時代にこの方の講演を聴いてもっと知りたいと思い購入したのがこの本です。

✔もくじ

著者:木下晴弘氏とは?

この本で読んでいただきたい事とは?

まとめ

著者:木下晴弘氏とは?

1965年、大阪府生まれ

同志社大学卒業後、銀行に就職するが、学生時代大手進学塾の講師経験で得た充実感が忘れられず、銀行を退職して同塾の専任講師になる。

生徒からの支持率95%以上という驚異的な成績を誇り、多数の生徒を灘高校をはじめとする超難関校合格へと誘う。

その後、関西屈指の進学塾の設立・経営に役員として参加。「授業は心」をモットーに、学力だけではなく人間力も伸ばす指導は生徒、保護者から絶大な支持を得た。

以後10年間にわたり、講師および広報・渉外・講師研修など様々な業務を経験。

現在、株式会社アビリティトレーニングの代表取締役として、全国の教育機関で、教員・保護者・生徒向けのセミナーを実施している。そしてそのセミナーは様々な分野の各企業からも注目され、いまやセミナー受講者は350,000人を超えている。

https://www.abtr.co.jp/profile.htmlより引用

この本で読んでいただきたい事とは?

子どもが言うことを聞かない」こんな悩みをもったことはありませんか?
でも、言うことを聞かない子こそ自らペンを握る子ども、勉強好きな子どもになります。
そのカギを握るのは、お母さん、あなたです。
「子どもに幸せになってほしい」。
こう思っているかぎり大丈夫。あなたのお子さんは絶対勉強好きになります
灘中・灘高合格者を続出させた有名進学塾元カリスマ講師が、子どもを“勉強脳”にするための、家庭でも使える教育方法を紹介します

この内容はamazonの商品紹介での内容です。

どうですか?

まさしく、小学生や中学生の子供を持つ母親が今一番世みたい内容だと思いませんか。

私も、この本を読んでから、すっかり月日が流れてこの内容を分っているようで忘れていました。

そして、子供達が現在小学校の高学年になりもう一度読んでみたいと思い、

そして、改めて読んでみました。

またまた、前と同じ。
いえ、前よりも、現在の方がこの本に興味を持ちあっという間に全てを読んでしまいました。

ついつい、学校から帰ってきた子供に宿題したの?考える女の子

テストが悪いとついつい勉強勉強と言ってしまっているような・・・。

そして、この本を読んでからは今更ながら子供達を抱きしめ、子供達の話をもっと聞いてあげようと。

この本は、小学生や中学生のお子さんを持つお母さんに子供の学びがこれでいいのかなあと迷ったときにぜひ読んでいただきたい本です。

子供が生れたときの幸せを思い出し、そして子供は何の為に学ぶのか。

そして、母親はどうすべきかといったことが書いてあります。

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まとめ

ただ、これは一つの方法です。

お母さんであるあなたがなるほどと、しっくりくる本を選らんでそして、出来る事から取り入れていけばあなたらしい子育てのヒントになるのではと思います。

そして、もう2冊も読んでいて私はとっても素敵だなあと思ったのでご紹介させていただきます。

アグネスチャンさんです。

以前は、アグネスチャンさん自身が学歴が高く全く参考にならないと思っていました。
ですが、最近、バラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)の放送を娘と一緒に見ました。
娘には凄く刺激的でその内容に親子で釘付けになりました。
アグネスチャンさんはお料理中でも、子供の疑問には、「お母さんは、今忙しいから」とは言わないように子育てしているとのことで、私はいつもついつい「今忙しいから、後にして」って言っちゃうのでその事を子供に指摘されながらも楽しく見ました。
そして、全てをまねすることは難しいですが、ぜひ、子育てに取り入れたい事がたくさん書いてある子育て方でした。
そして、今までは、スタンフォード大学はお金持ちしか通えない学校とのイメージでしたが、実は、お金のない人にも奨学金が整った学校として、紹介されていてその事には本当にびっくりしました。トライしようとも思っていない視野にも入っていない学校でしたので勝手なイメージだけで情報を知らないだけなんだなあと改めて感じました。
今回のことにより、何でも、勝手な噂やイメージよりも知らないことはきちんと自分で調べて選択することが必用だと感じました。

そして、一緒にご紹介したい本はずばり、アグネスチャンさんの「スタンフォード大に三人の息子を合格させた 50の教育法」と「子育てで絶対やってはいけない35のこと」です。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

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