学び

7つの習慣について! 第1〜3の習慣まで

7つの習慣とは?

 

7つの習慣をご存知ですか?

著者であるスティーブン・R・コヴィー氏が成功者たちの共通点を観察し、その原点を7つの習慣にまとめたものです。

手帳術でご存知の方も多いと思います。

私も、自分の行動、未来を自分で決め行動をしたいと思い、再度、学び直したいと思い、手帳に書いてスケジュール管理をやり直し、私の未来を私の思い描いた理想の未来にしたいと決断し、アウトプットを兼ねてブログで皆さんにも紹介したいと思い入力しています。

学んだつもり、ですが、ブログに書くとなるとかなり自分の知識が不足していることを改めて感じているところです。

よければ、このブログをきっかけに皆さんも自分の人生を自分で決めて行動すし、素敵な未来が手に入っていることを今日実感していただければ私も嬉しいです。

 

 

 

 

第1の習慣:主体的である

どういうこと?

自分自身が主体となって、一つ一つ選択するということです!

自分の人生の責任を引き受ける!

意識しながら、今、私はどうしたいのか?

人がこうしたいではなく、私がこうしたいという事を自分に聞いてそれを行うという事です。

実は、できているようで、できていないのです。

 

あなたの常識は、育った環境、親、祖父母、地域、社会など、から影響を受け、それを無自覚に感じ、選択してしまっています。

自分はこうしたいの裏にあるのは、こうした方が無難かな?

Aさんがこういうのでこうしておこうとか。

値段が高いから、これにしておこうとか。

それを今から、自覚しながら、本当に私の魂は欲しているの?と確認しながら一日過ごしてみる、そして、2日、3日、一週間。

すぐに元の今までの自分に戻ってしまいがちなので、意識して、主体的に考えることに取り組む作業をしてみることをお勧めします。

主体的な人は、「私には〜できる」「私が〜する」「〜方がいいと思う」という言葉を使う。

反応的な人は、「私には〜できない」「〜しなければならない」「〜でさえあったら」などと、反応的な言葉を使います。

反応的な人々は、自分の言動に対して自分は責任がないと思っています。

 

 

 

主導権が自分にはないと感じたら?

コントロール出来ることに集中する。

問題の課題、機会は関心の輪影響の輪の2つに分類できます。

 

関心の輪を増やすことに努力しましょう。

自分が毎日エネルギーを使っている領域を意識することが主体的になるための大きなステップです。

 

 

第2の習慣:終わりを思い描くことから始める

あなたは成長したら何になりたいですか?
今、あなたの生活環境は、理想の状態ですか?

 

正直に答えてください。

 

成功していても空虚なものなら、

間違った壁にハシゴをかけてしまっていたら、

間違った場所に辿り着いています。

 

終わりを思い描くことから始める=あなたのなりたい理想を先に思い描くことから始める。

 

あなたは今、自分の人生をどのように送っていますか?

幸せを感じていますか?

満たされていますか?

あなたの答え

自然に引き寄せられていることはどんなものですか?

今やっているものは自然に引き寄せられているものですか?

あなたの答え

今関心を持っているものはどんなもの、ことですか?

あなたが情熱を注ぎ込んでいるのものはなんですか?

 

あなたの答え

 

あなたのうまく出来ることは何ですか?

あなただけのユニークな才能や長所は何ですか?

あなたの答え

あなたは、自分の人生のリーダーになることができます。

自分の運命を作り出し、あなたが思い描く未来を確かなものに出来るのです。

まずはあなたのこれまでの答えを見直し、あなたの人生のゴール、何をしたいかを真剣に考え、そして、次のステップに移りましょう。

第3の習慣:最優先事項を優先する

バランスの取れた生活を送るためには、自分の前にある事柄を全てやらなくてもいい

処理能力を超えて色々なことに手を出す必要もない。

あなたはあなたのプロデューサーです。

あなたがどんな未来を描きたいか、そのためには何が必要で、何がいらないか?

 

理想的なのは、第Ⅲ領域と第Ⅳ領域に費やす時間をなくすように努め、

第Ⅱ領域に費やす時間を増やすことに努めて行くことです。

具体的にはどのような第Ⅱ領域の活動を実行するつもりですか?

あなたの答え

何を?:あなたが達成したいことは何ですか?

あなたはどのような貢献をしたいと考えていますか?

考えた目標は人生と自分自身の存在目的と整合性を図るのに役立ちますか?

あなたの答え

なぜ?:

あなた自身の心の深い部分にあるなぜに結びついていない目標は最高の目標でないことがあります。

明確に説明できるようにしましょう。

なぜあなたはこの目標を成し遂げたいのですか?

この目標はあなた未来にどうのように関わってくるのでしょうか?

あなたの答え

どのように?:

「何を」「なぜ」に対処したら次のステップは「どうのように?」です。

「どのように」を思い描き、感じることによって目標達成に必要なステップを理解することができます。

あなたの答え

いつ?:目標には期限を設定することが大切です。

あなたの答え

信頼講座

信頼口座とは人間関係においての信頼レベルを表す比喩表現です。

あなたが他の人に対して何か良いことをすれば、その人の口座に大きな預け入れをしたことになります。

預け入れをする際の2つのポイント

1.預け入れは、頻繁かつ永続的に行わなければなりません。

2.預け入れは受け取る側が預け入れと取らない限り発生しません。

人生において引き出しが預け入れを上回る赤字状態にあり、うまくいっていない人間関係について考えてみる。 今週できる預け入れを3つ挙げてください。

あなたの答え

最もよく一緒に仕事をする人を2人あげてください。 2人に質問して、何が預け入れで、何が引き出しになるのか尋ね、話し合ってみましょう。

あなたの答え

あなたは仕事上の、あるいは、私的な関係をおろそかにしていませんか? おそろかにし続けた場合、どんな結果になるでしょうか?

あなたの答え

今日はここまでです。7つの習慣とは?

 

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